ブログを書いていても、どのネタが当たるのか(よく読まれるのか)は事前には分かりません。だから、書きまくるしか無いということでしょうか?
この記事を執筆している時点で、ブログの記事数は380本くらいですが、よく読まれている記事は事前にはわかりませんでした。
ブログの右側に、人気記事が載っていますが意外なものも多いです。
例えば節税方法もいくつか紹介してますが、節税であれば全ての記事がよく読まれているかというとそういうわけでもなく、「少額飲食費」「福利厚生関係」などの手軽なものがよく読まれている傾向にあるようです。
一方、節税のカテゴリーでも「貸倒」などはそこまで読まれていないようです。
検索の対象とするキーワードの選定の問題もあるかも知れませんが、事前にどのネタが当たってということは分かりません。(わかってたら、もっと人気のブログになってるかも(笑))
というわけで、どの記事が当たるかどうかは事前には分からないのだからいろんな記事を書きましょうという訳ですね。
ブログの入門書などを読んでると、「テーマはある程度絞ったほうが良い」といった旨のことが書かれてますけれど、初期段階ではあんまりあてにならないってことです。
確かに大筋で、テーマを絞っておくほうがマーケティングなどはいいのでしょうが、ブログですし、いろんなこと書いたほうが楽しいし…
晩飯に〇〇を食べたとか、どう役に立つのかよく分からない記事でもない限り、いろんな記事を書いてみるべきなんじゃないでしょうかね。
(晩飯の内容を書くのが悪い訳ではありません。飲食系のブログなら良いんじゃないでしょうか。このブログの趣旨とは違うということです。)
これからブログを始めようと思っている方や、ブログに書くことがなくて困っているという方は、そんなに小難しく考えなくて、もっと気楽にいろんな記事を書いてみたら良いんじゃないでしょうか?