営業の仕事などでは、契約を決める段階をクロージングというようですが、このクロージングってのはなかなか難しくて…
さて、契約を決める段階→クロージングですが、なかなか難しい問題があります。
クロージングを、弱く弱くやってしまうとお客さんを逃してしまいますし、強引にやれば制約に至るでしょうがお客さんからすれば「押し売り」されたかのような印象が残ってしまいます。
クロージングの仕方については、様々な営業系の書籍に記載がありますので、ここではクロージング自体については述べませんが、私もクロージングは結構迷うところです。
税理士業でも、見込み客の方と面談をして、ご要望等をヒアリングして、条件を整えてクロージングしていくわけですが、弊社では強烈なクロージングはしないことにしています。
それが良いのかどうなのかは、まだ結論のでないところですが…
強烈なクロージングをすると、あとあとウチもお客さんもしんどいことになるので、というのが主な理由です。
ですから、弊社は強烈なクロージングはしません。その分、ヒアリング等に力を割くことにしています。
ヒアリング等の過程で、お客さんの要望をしっかりとくみ取り、弊社の良い点を分かっていただければ、長期的に良い関係が築けるものと思います。
このブログから、見込み客の方に向けて「弊社の雰囲気」などを感じ取っていただければ幸いです。(まぁ、このブログを書いてる私自身はブログ上は多少キャラ作りをしていて、チョット真面目風ですが、実際はもっとさばけた人間です)