ホームページ等に詳細なプロフィールを記載すると良いというような記事を以前に書きましたが、その補足です。
(参考)詳細なプロフィールを公開する効果
以前の記事では、話のとっかかりがつくりやすいとか、共通点を見つけて勝手に親近感を持ってくれるとかいったメリットを記載しました。
プロフィールといっても、事業主さんのものです。従業員のプロフィールは色々と問題があるような気がしますので…
さて、ホームページ等のアクセス分析(Google Analyticsを使用)してみると、多くのアクセス(アクセス自体が多くないだろうというツッコミは置いといて…)がプロフィールのところに集中してました。(Google Analyticsとは、ホームページやブログ等のアクセス状況を分析するGoogleのツールです)
まぁ、考えてみれば当然なのでしょうけれど、企業のホームページでも会社案内のページはよく見られてるといいますし、個人事業のホームページとなれば事業案内に代わるのはプロフィールってことになるんでしょうね。
アクセスする人の立場からすれば、どのような経歴・人柄なのだろうということは気になるんでしょうね。(トンガってる人のほうが好まれるのかどうなのかは分かりませんが、人となりを知りたいというのは誰しもが思っていることなのでしょう。)
アクセスしてる人が見込み客だけとは限らない(業者など)ので、どこまで詳細なプロフィールを晒すのかというところは難しいところですが、実害の無い範囲内で詳細なプロフィールを記載するのは有効なのでは?