餅は餅屋…広告などは外注のほうが良いかも

税理士業務とは少し離れた話ですが、パンフレットを作成することになったのですが、外注することにしました。

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外注か内製か?

パンフレットくらいだったら、自作も出来なくもないのですが…

外注で作成した方がいいメリットとデメリットを考えてみました。

 

メリット

・見栄えがいい

・相手のあることなのでサボれない

・第三者の意見を聞けるので独りよがりにならない

・自分で作るより時間が節約出来る

・相手(業者)の方がノウハウを持ってる

 

デメリット

・金がかかる

・業者の力量が客観的に判定出来ない

・肝心のコンテンツ部分は自分で考えなければならない

・こちらの仕事の内容を分かっていない

・効果測定は自分でしなければならない

 

結局のところ、金をとるか手間を取るかみたいな話になりますが、自分にノウハウが無いのだったら外注してもいいかもしれません。

 

ホームページの失敗

僕の話ではありませんが、知り合いの業者さんはホームページを業者に委託したにもかかわらず先述したようなデメリットが多く非常に苦労なさっていました。

 

パンフレットのような比較的少額なものであれば気楽に依頼出来ますが、ホームページの要作成のような高額な依頼ではなかなか難しいところがあるかもしれませんね。

 

リスクの低減

最近では、僕も「餅は餅屋」って考え方になってきました。もちろん、業者の見極めは大事ですけれどパンフ作ったりetcというのは我々の本業ではないですからね。

 

それに、業者の方が作成したモノを見せていただくとやはり出来がいいような気がします。

 

自分で作ると、ショボいのしか出来ないしその分別の仕事していた方が儲かるし(笑)なので金額が許せば基本的には外注していった方がいいかもしれませんね。

 

現在パンフ鋭意作成中です。出来次第、公開致します(笑)