電話のやり取りはリスクもある

 パソコンが故障しました。いくつか予備のパソコンがあるので、支障は大きくないのですが、故障の際に業者の方と電話でやり取りして、電話のやり取りって難しいなと感じました。

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 「電話のやり取り」はリスクもあるなと感じました。

 

 パソコンが故障したので、電話をしてみたのですが、電話だと自分の状況をお伝えするのも大変だし、聞いてる人も大変だと感じました。

 

 業者の方の指示も、電話だと即座に分からない場合も多いので、こういった面倒ごとの場合には直接修理にきてもらう等の対面の方が良いかもと感じた次第です。

 

 まぁ、パソコンは予備のものを使って当座をしのぐってことで大事には至らなかったのですが、改めて電話の難しさを感じます。

 

 電話の相談窓口等が色んなところで開設されてます。

 

 直接、出向かないで良いというメリットがある反面、自分の状況を的確に相手に伝えることが難しい、口頭なので伝え間違い・聞き間違いのリスクを常に伴うということがあります。

 

 税理士業務でも、クライアントから相談を受ける機会も多いのですが、電話だと伝えにくいこともあります。(急を要する時等は、電話の方が便利な時も多いのですが)

 

 重要な相談や、慎重を要するものetc時と場合に応じて、電話とするか直接対面するか使い分ける方が良いと思います。