モバイルバッテリーで生産性アップ

外出の多い仕事の場合、スマホの充電を忘れると仕事にならない場合がありますので、モバイルバッテリーを購入しました。

モバイルバッテリー

スマホの電池切れのために

スマホの利便性が上がるに連れて、電池の問題は大きくなります。ヘビーに使わなければ一日は持つんでしょうが、たまたま長電話したり前日に充電を忘れたりといった場合には電源を探さなければいけません。

 

かといって外出先であれば、充電できるような場所もそうそうありません。(ずっと昔、コンビニのコンセントで勝手に充電してた学生が電気を盗んだとかで捕まった事件もありましたし)

 

共用スペース的なところであっても、電気を拝借ってのはマナー違反と思われることもあります。(事前に了解をえてる場合はいいのでしょうが)

 

会社なんかはどうなんでしょうかね、あんまりうるさく言われてないような気がしますが、充電はいつも会社でってのも周りの目がありますからねぇ。

 

モバイルバッテリーを持ち歩いて解決

そういった時のためにモバイルバッテリーを利用するのがいいと思い、アマゾンでモバイルバッテリーをポチッとしました。

 

商品名が長い。

 

Anker® Astro E5 第2世代 16000mAh モバイルバッテリー iPhone / iPad / iPod / Xperia / Galaxy / Nexus / 3DS / PS Vita / ウォークマン他対応 【PowerIQ搭載】 (ホワイト) A1208021

 

僕の場合、iPhone・iPad・ウォークマン・iPhone用のイヤホン(Bluetooth)、iPadのキーボードは全て充電式なので電池が切れると使い物にならなくなります。全部これ一台で対応できるので便利です。

 

PowerIQという充電システムで、モバイルバッテリー側がデバイスを勝手に判断して最適な形で充電=ようするに何つないでも機械がテキトーに充電してくれますよってことなので、アダプタとかがいらず便利です。(アダプタとかってかばんの中で結構かさばりますからねぇ)

 

購入してわかったメリット・デメリット

購入する前は補助的な用途で使えれば良いかなと思っていました(基本は家で充電する)が、前日夜遅くに帰宅したので充電を忘れたとかの場合にはモバイルバッテリーとiPhoneをかばんの中でつないでおけば移動中も使用できて便利です。(移動中はあまり電話はしませんが、相手からかかってくることはあります。大事な電話のとき「iPhoneの充電がのこり10%切りました」と警告が出たらヒヤヒヤしますが、モバイルバッテリーにつないでおけば安心です)

 

また、長距離移動の友「Bluetoothイヤホン」や「ウォークマン」は意外と充電を忘れてしまい、使ってる途中でプッと切れることがあります。電車(普通の在来線)の中だとコンセントなどありませんから諦めるほかないのですが、モバイルバッテリーがあれば充電できます。(充電しながらは使えないので注意は必要。Bluetoothのイヤホンは2台持てば解決します)僕の場合は、Bluetoothのイヤホンとウォークマンを交互に充電することで電車の中の暇な時間を乗り切ります。

 

電池切れから開放されるという面で非常にありがたい商品ですが、デメリットもいくつか。

 

まず重い。商品重量440グラムと数字だけ見てもピンときませんが、持ってみるとずっしり感が半端ないです。ちょっとした鈍器というと大げさですが、結構ずっしり来るのでもう少し軽ければなーというのが本音です。

 

さらにアタリマエのことなのですが、モバイルバッテリー自体の充電が切れると全く意味が無い。側面にあるボタンを押せばどの程度の電池の残量があるかはわかりますのでこまめに充電した方がいいでしょう。

 

それらのデメリットを差引いても十分お釣りが来るような商品だと思います。外出が多い人や充電式のデバイスを多く持っている方はかばんに1つ忍ばせておくだけで生産性がアップします。