時間繰りに悩んだらGTDは効果アリ

ビジネスでも人生でもある一点を超えると資金繰りは何とかなるんですが、時間の調整はどうにもなりません。そこで、GTDを実践してみました。

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つきつめると時間繰りだよね

ビジネスでも人生でも悩みというか課題というのは少々乱暴に集約していくとお金か時間の問題ではないでしょうか。

 

ただまぁ、更に突き詰めれば金の問題というのは一生懸命働くとかそういうことで解決できるのですが、時間ばかりはどうにもなりません。

 

どんな人も等しく1日は24時間と決められている中で、様々な作業やタスクをこなしていかなければならい。

 

そういったタスク管理というか、時間管理というのがうまく行けば人生やビジネスにおける大部分の悩みは解決できるものと思います。

 

時間繰り(タスク管理)の方法は様々あれど…

タスク管理といいますが時間管理の方法はそれこそ旧石器時代からあるんじゃないかという方法からアプリを使った方法まで様々です。

 

自分にあったタスク管理の方法を探してる時間こそがどうやって捻出するんだという無間地獄に陥りそうです。

 

なので、まぁ、よさ気な方法をセレクトして試してみる中でフィットしそうなのを改良していくのがいいのかなと。

 

そこで最近取り組んでるのがGTDなわけです。

 

GTDとは…

GTDとは、アメリカのデビット・アレンという人が開発したタスク管理術(?)です。

 

ものすごくザックリと個人的な解釈を述べますと…

 

人間やることがたくさんあるとストレスが溜まる。頭のなかで、「あれもやらなければ・これもやらなければ」と気になっている状態が一番ストレスなんだと。

 

だから、やらなければならないとか気になっていることを一切頭から取り出して信頼できるシステムに預ける。

 

そうすると頭のなかから気になることが追い出されるのでストレスから開放される。

 

やらなければならないことはシステムに預けられているので、適宜チェックをし、状況に応じてやるべきことを選択してこなしていけばよい。

 

まぁこんな感じですね。

 

↑の本に、詳しい内容が載ってます。

 

実際にやってみた

詳しいやり方などはまた後日紹介するとして(ネット検索しても色んな実例が出てきます)、効果はどうなんだというのが気になるかと思います。

 

個人的には非常に効果があると思います。

 

著作の中では紙と鉛筆で実施していますが、Macなどのアプリ「Omni Focus」を利用するととても効果的です。

 

とにかく気になったことやらなければならないことをひたすら記していき、分類していきます。

 

そうすることで、多くの人が感じる「あれやらないとなー」「気にはなってるんだけど…」ということがなくなります。全部システムにあずけてますからね。

 

「あれもやらないと、これもやらないと」みたいな考えに常に追われてる人は試してみると良いでしょう。(OmniFocusは結構高いですけど)