パソコンを使っていて、画面が狭いとイラッとすること無いでしょうか?特に表示範囲の狭いノートパソコンだとなおさらです。
デュアルディスプレイで作業領域拡大
資料を見ながら、インターネットを調べながら、会計ソフトを入力してみたり、WordやExcelに入力してみたりする際にめんどくさいのが、画面の切り替えですね。特に表示範囲の狭いノートパソコンだとイラッとなることも無いでしょうか?
デュアルディスプレイにして作業範囲を拡大しましょう。デュアルディスプレイのためには、モニターが必要ですので用意します。あとは、繋いで設定をしておしまい。
写真は僕の作業風景ですが、モニターの大きさが違います。まあ、慣れればなんてことは無いです。
デュアルディスプレイでエコ化・効率化
ディスプレイが増えると、今まで紙に出力していたものも画面上で確認できます。画面上で確認できますから、紙の節約になってエコです。
あとは、コピーアンドペースト(コピペ)しまっくて、資料などを作成するときなどもとても捗ります。画面が狭いと、いちいち画面を切り替えながらしなければなりませんから(笑)
もちろん、画面の切り替えの手間が減りますから、作業効率もアップします。
デメリット
正直なところ、デメリットは殆どありません。敢えて挙げるとすれば、場所をとります。作業スペースが十分確保できている場合でないと、デュアルディスプレイの導入は厳しいかもしれません。
あとは、マウスの移動距離でしょうか?画面が広がるので、マウスの移動距離が伸びてしんどいです。この辺りは、いいマウスを使うなどの対処で何とかなります。
まぁ、取り立ててデメリットはありませんので、作業スペースや予算面が許せば積極的に導入すべきでしょう。画面が複数あると何となくカッコいいですしね(笑)