会社設立は自分でしてもメリット無し

 会社設立すると諸々のお金がかかって25万〜30万円くらいかかります。

会社設立はインターネット上で安いところがいっぱいでていますが、いろんなからくりがあって、実際のところは25万〜30万くらいかかります。

 

からくりとは、税理士などであれば顧問契約を前提としていたり、事務屋などであればリースなどを前提としていたり…といったことです。

 

会社設立自体は安くあがるように見えて、トータルの経費はあまり変わらないという仕組みなのです。

 

そういったこともあって、自分で会社設立を私用という方も中にはいらっしゃいますが自分で会社設立することのメリットはほぼありません。

 

会社設立を事業として行える人は限られているので、自分自身が司法書士とかでもない限り会社設立のスキルを覚えてもあまり意味が無いのです。

 

金銭的にも、電子定款認証といって専門家であれば印紙代を安く上げられますが自分自身でやっても印紙を安くするための設備がかかるので金銭的なうまみはありません。

 

会社設立は「餅は餅屋」という言葉がぴったりとはまる事例です。

 

会社設立の場合、ネットで過剰な広告をしている業者も見かけますが、そういったことを鵜呑みにしないことも大事です。(このブログもネット媒体なのですが…w)

 

弊社ではしっかりと会社設立前から設立後までサポートさせていただきますし、税務以外の面も提携の司法書士様をご紹介させていただきます。