新聞社も大変なのねー、新聞広告の話

 先日新聞を読んでいると、相続関係の大きな広告が目に入りました。

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最近、新聞社の広告も士業がらみの広告がチラホラと見かけますよね。相続関係の広告もタマに見かけます。

 

税理士さんとか、不動産屋さんとか、保険屋さんとか、コンサルさんとかetcが講演してくれるという広告ですね。

 

個人的な印象ですけど、むかしは新聞の広告って大企業のイメージ広告みたいなのが大半だった気がするんですけど、最近はそうでもないような気がします。

 

少し具体的に言えば身近な町のプロを紹介するとかそんな広告まで出てきてますので。

 

新聞屋さんも広告収入が減少しているからでしょうか、広告主のターゲットを大企業から中小の事業主等へもシフトしている側面が見受けられます。

 

先日も、弊社のホームページから問い合わせがありまして広告を載せないかということでした。言い方が悪いですけど、「ウチの新聞に広告を載せてやるから〇〇円払え」って感じのチョット高圧的な(スミマセン、僕がそう感じただけかもしれませんが)問い合わせだったのもあるし、業務が立て込んでたのでお断りしましたけれど。

 

インターネットの普及に伴って、広告媒体も多様化しているので、新聞社も広告をいかに取るかで四苦八苦ってことなんでしょうね。(ウチみたいなところにまでアプローチしてくるくらいですから)

 

広告が氾濫する時代になると、情報の受け手も大変ですが、情報の出しても大変なのだなーと実感しました。