書評には書いてないですが、コンスタントに読書はしてます。最近は書籍が溜まり過ぎてどうしようかと思っていたのですが…
書籍を読んだ後、本が溜まるのが困りませんか?
仕事に全く関係のない趣味の本などであれば飽きたら捨てれば良いのですが、仕事に少しでも関係がありそうだと「後で使うかもしれない」「あの本、一部だけ良いこと書いてあったよな」とか考えたりして捨てるのに踏ん切りがつきません。
大抵は、持っていたところで頻繁に読むわけでもなく、蔵書としておいておくことによる「安心感」を持っていたいだけなんですけどね。
そこで、書籍を思い切って整理することにしました。
書籍をExcelにデータベース化してみました。
書籍名、著者、購入時期、価格といった基本的情報から、知識面・実用面・再読性で点数をつけてみました。それぞれ5点満点で。
で、合計点が7点以下の本は手もとに置いておく必要は無いであろうと。
こんなかんじです
いやー、本棚がスッキリしました(笑)
何でもスコア化して、整理するってのは結構いい方法かもしれないです。実際にスコア化して捨てる本候補を絞り込んでみましたが、これから先も読まなさそうな本だし、ここ1年くらい読んでもないので、多分あまり影響ないのでしょう。