ブログのアクセスを分析する数値として直帰率という数値があります。
直帰率とは、Webサイト等のアクセスを分析する際に用いる数値です。最初に訪れたページだけを見て、そのまま帰った率のことを言います。
逆に、最初に訪れたページから他のページを見れば直帰率は低くなります。
ですから、直帰率が高ければ最初に訪れたページのみを見ている人が多く、直帰率が低ければ訪問者が最初のページだけでなく様々なページを見ているということになります。
直帰率の目安はどのくらいなのか気になるので、早速調べてみました。
調べてみるとなんと、サイトによって違うそうです(笑)
さらに、直帰率だけでなくサイトの平均滞在時間も問題になってくるのです。直帰率が高くてもサイトの平均滞在時間が長ければ、それだけ記事をじっくりよんでいることになるからです。
一番問題なのは、直帰率も高くサイトの平均滞在時間も短いパターンだそうです。
このときは、訪問者の求める情報がなかったということになるからです。
それを踏まえて、当ブログの平均滞在時間を見てみると、大体記事を1本から2本は読んでいるであろう時間になってます。
とりあえずホッ(安心)
今後は、直帰率を下げるためにブログの体裁等を少し調整したいと思ってるんですけど、いつになることやら…
補足…不動産所得者→居住用建物の賃料は非課税