税理士に依頼

「決算だけを依頼」はコスパ悪い

決算だけを税理士に依頼することも可能ですが、コスパは悪いと思います。
税理士に依頼

自社の顧問税理士に依頼すると税理士報酬が発生する

(自身が従業員として)自社の顧問税理士に何かしらの業務を依頼したくなることもあります。依頼自体は可能ですが、報酬が発生します。
税金のよくある勘違い

交際費いくらまで使えますか?の答えはない

交際費がいくらまで使えるのか?は気になるところで、まだまだ使える余地があってお金が多少なりとも余っているなら、少しくらいは使いたいと思うのが人情というものですが…
決算の注意点

雑費のナゾ〜「雑」はなるべく使わない

勘定科目のなかでももっともわかりづらいのが雑費ですが、そもそも使わないに越したこととはありません。
税理士試験・勉強他

勉強のモチベーションは強烈な恐怖感

勉強にはモチベーションが必要ですが、強烈な恐怖感というものがモチベーションになり得ます。
税金のよくある勘違い

償却資産税という税金はないというが…

償却資産税という税目は「ない」という考え方もありますが、「ある」といえば「ある」し、「ない」といえば「ない」、どっちでも良いのです(笑)
税理士業務

税理士事務所における「食い逃げ」

物騒なタイトルで恐縮ですが(笑)… 飲食店においては提供された食事に料金を支払わないと無銭飲食、つまり食い逃げになります。食事という目に見えるものだと、分かりやすいのでしょうが、それが目に見えないものだと、難しい側面があります。
決算の注意点

法人が期限内申告しないと…

会社つまり法人は年に一度、会計データの取りまとめを行い、これに基づいて税の申告をしなければなりません。 この申告は通常、決算日(会計データの締切日)から2ヶ月以内です。
相続・贈与

「孫の相続税は増える」のミスリード

相続税には「相続税額の加算」という規定があって、孫の相続税は2割加算されることとなっています。 ただ、これには若干のミスリードも含まれていて、孫が財産を取得するケースがそこまで多いのか?ということと、孫が財産を取得するような場合に事前に対...
税金・節税・資金繰り

新事業を同一の会社でするか、新しい会社を作るか

新規の事業を新しく会社を作って行うのか、それとも既存の会社で行うのかは難しい問題です。絶対的にどちらが有利とは言い切れないため、ケースバイケースで判断していくことになります。