社長が正しいとは限らない

日本人の悲しい習性として、上司の言うことは正しいと思ってしまいますが、上司も人の子ですので常に正しいとは限りません。

大人になればわかるけれど

上司が常に正しいとは限らないということは、年齢を重ねればわかることですが、特に社会人にらなりたての頃はわからないものです。

20歳になれば10歳の時の自分は子供だったなと思うのと同じことで、30歳の自分からすれば20歳の自分は子供だし、40歳の自分からすれば30歳の自分は若造です…

つまり、歳をとって一人前を気取っても、後から振り返れば甘いところも色々とある…ということで、自分に当てはめればわかるのですが、他人であっても同じことです。

社長や上司など経験も年齢も重ねた人が立派に見えても、みんな迷いながら決断していきているので、常に正しいとは限りません。

上司が常に目を配っているとは限らない

結局、上司であれ社長であれ人の子ですから判断を間違うこともあります。忙しければ、自分の状況を分かってくれていないことも十分にあります。

相談しても、満足な対応が得られないことも当然ながらあります。でも、それは仕方ない。そうゆうもんです。

そんなところで頑張っても、相手は分かってくれないことも。そうゆう時はサッサと見切りをつけて辞めるのが正解でしょう。残念なのは、分かっていても「自分のところはそうじゃない」みたいなバイアスがかかっていることに気づきにくいことです。

郷にいれば…

会社の規模にかかわらず、会社独自の風土があります。風通しが良かったり、悪かったり…
一般常識からするとおかしなことでも、会社の中ではまかり通っているということもあるでしょう。

個人的には、ある程度は「郷にいれば郷に従う」必要はあると思いますが、許容範囲を超えるようなこともあります。

サービス残業の問題やら、過労死やら、パワハラやら…枚挙に暇がありませんが、上司や社長が聖人君子で常に正確な判断を行うのであれば、倒産はあり得ないし、こういった問題など存在しないでしょう。

ですから、常に客観的に見れる程度には心のスタミナを温存しておく必要があります。

自分で社長をやれば解決

社長や上司が常に正しくもないし、気にかけてくれるとも限らないわけで、待遇に不満があり能力に自信があるのであれば、自分で社長をすべきです。

能力に自信がなければ、それは仕方ない。ただ、自信というのは気づかないだけで、その根拠は誰しも持ってると思うのですがねぇ。