税金・節税・資金繰り

モノを買って節税の注意点

会社のお金で物を買うときに注意しなければならない点があります。
税理士に依頼

成功の秘訣…いい税理士をつけること

中小企業における税理士は、税務申告のサポート役にとどまらず、外部ブレーンとしての役目もあり、自社にとって「いい税理士」がつけばプラスに働くし、そうでない税理士がつくと不幸です。
よくない決算書

よくない決算書〜勘定科目が明らかにおかしい

決算書は、それぞれの取引を適切な勘定科目に集計しなければなりませんが、明らかにおかしい感情科目を使っているものが、見られます。
意見・スタンス

【税理士業】業界特化しない理由

マーケティングの世界では「特化する」という戦略があります。特化すると、同じようなことをたくさんしますから、ノウハウが豊富に蓄積され、業務効率が上がるなどのメリットが、あるとされます。 しかしながら、税理士には当てはまらないので、業界特化しま...
税理士試験・勉強他

税理士試験の勉強で得たこと

資格試験の勉強は厳しいものですが、やり遂げれば得るものはそれなりにあると思います。
相続・贈与

日本の相続税が難しい理由

相続の自称専門家は多いですが、信頼できる専門家は少ないのが実態です。その前提として、相続税が複雑だという問題もあります。
税理士に依頼

「お金の流れ」を把握しておく〜税理士との打合せ

税理士と契約するときには、打合せがありますが、その際に「どんなお金の流れ」なのかを話すことがあります。
ビジネス思考

新社会人・学生にありがちな失敗〜熱量にギャップがあると満足な回答は得られない

仕事の進め方がわからないetcで、先輩や上司に質問をする。講義内容が分からないetcので、教授や講師に質問する。 質問するというのは、仕事や学習に対して前向きでないとしないことだから、その姿勢は大事です。 ましてや、教授や上司に質問をする...
よくない決算書

よくない決算書〜いつまでも消えない仮払金

仮払金は、金額や内容が不明なため、「仮に」支払ったという勘定科目ですが、これは「一時的な」科目なので、いつまでも残っていると具合が悪いです。
会計実務

【経理資料】見積書、納品書いろいろあるけど必要なのは領収書

商品やサービスをオーダーすると、見積書や納品書など様々な書類が納められますが、経理的には最も必要なのは「領収書」です。逆に言えば、見積書や納品書などは経理的には使うことはないということです。(請求書が必要なのは、どう考えても当然です)