税理士業で使うモバイル用途のパソコンのスペックを考えてみた

税理士稼業はパソコンとお友達ですが、いくらお友達でも重いパソコンを持ち歩くのはしんどいです。税理士業で使うパソコンの一般的スペックを考えてみました。

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持ち運びできるパソコンが色々出回ってますが、どのくらいの重さ大きさスペックがテキトーなんでしょうかね?

 

まあ、パソコンなんて好きずきなので何使ってもいいんでしょうけど、それをいっちゃあおしまいよってことで(笑)備忘録として記しておきます。

 

僕の場合→パソコンの用途としては、書類(ブログ含む)の編集やインターネットがメインで、動画編集などの用途には供しません。

 

重さ→1.5kgまで、画面13インチ、SSD→256GBくらい

 まず、持ち運びを想定したパソコンであるならば1.5kgくらいまでの重量におさめたいです。2kgあたりになってくると持ち運びがしんどいですので。(筋トレしたいといった場合以外はヤメておいてほうが無難です)

 

 画面の大きさですけど、結論は大きければ大きいほどよいと思います。小さな画面で作業をするのはストレスが溜まるし非効率的です。

 

 11.6インチ〜13.3インチくらいが適当ではないでしょうか。それより大きくなると、持ち運びがツラいですし、小さいと作業がツラいです。(この大きさを超えてくるとカバン(一般的なビジネス鞄)に入れづらいです…)

 

 データの保存ですが、モバイル用途だとSSDですよね。だいたい、256GBほどあれば足りるような気がします。(以前HDDのパソコンでも容量を250GBも使ってなかったので、そんなもんで十分な気がします。)財布に余裕があれば容量は増やしてもいいかもしれません。(容量に関しては、クラウドを活用したり出来ますしね)

 

 この辺りのスペックを晒してしまうと、僕が次に買いそうなパソコンがだいたい分かりそうですね(笑)まあ、新しいのを買ったらまたブログの記事にしたいと思います。

 

メモリー

 パソコン初心者向けの書籍などを見るとパソコンを机に例えて、容量(HDDとか)は引き出しに、メモリーは机の上の作業スペースの広さに例えられます。

 

 ざっくりいって、メモリーが大きければ大きいほど作業効率が高いってことになります。

 

 最近のノートパソコンでは、メモリーが4GBほどのものが一般的です。このくらいあれば、一般的な用途として使う分には十分ですね。

 

(仕事上でやむなく使ったパソコンがどうも重いな〜と、スペックを確認したらメモリーが2GBでした…CPUもちょっと前のやつなので仕方ないかと我慢しつつ使いましたが、パソコンは陳腐化がヒドいのでストレスが溜まりまくりです。)

 

余談ですけど、昔のTVゲームをたまにすると、やたらと「NOW  LOADING」ってでてきて全然進まない…(笑)よく、こんなのやってたなと思うくらいです。ゲーム程度なら我慢しますけど、パソコンの重いのは精神衛生上、良くない気がします。(特に速いのに慣れるとね〜)

 

 まとめとしては、

重さ→1.5kgくらいまで

大きさ→11.6インチ〜13.3インチくらい

SSD→256GB(財布に余裕があればもっと)

 といったあたりですかね。

 

あとバッテリーの駆動時間は、もちろん長いにこしたことは無いです。ただ、税理士用途だと9時間くらいあればどうとでもなるかと。(電源のあるところにいけばいいですしね)

 

ちなみに、今までの話と若干矛盾しますが、税理士業では最新式のパソコンにしすぎるとこれまた困ります。(この辺りは税理士or実務経験のある方だとすぐに分かると思いますので、あえて書きませんが)

 

ですから、OSなどは気合い入れて常に最新式にしなければならないといったことは無いでしょう(笑)あえて最新でなく信頼性の高い、世の中で一番使われてるものにとどめておくってことでしょうかね。