はじめての経営

経理業務の中心となるのが帳簿付けです。

事業を始めると注意しなければならないのが、会社のお金とプライベートのお金をきっちり特別しなければなりません。

仕事をする上で大事なことの一つが「信頼」です。経営をしていく上での信頼とは？

事業を行う上で重要なのはコスト管理ですが、コスト意識のない人は経営に向いていないかもしれません。

取引内容を記録しておくために、通帳に記録を残したほうが何かと良いのですが、もうひと工夫するとさらに内容を把握しやすくなります。

税理士にとっては常識でも、一般的にはそうでないことも多いようで…、「お金の動きは通帳を経由して行う」というのはとても大事なことです。

自分で商売をはじめる（起業する）と、商売の記録をつけなければなりません。それをもとに税金や社会保険料などを支払っていきます（経理事務）。経理事務をどうするのかはなかなか頭の痛い問題です。

起業するときに、「その業界での経験があったほうが良いのか？」というのはなかなか深い問題です。

商売（事業）をするときに、どういった商売をするのかは様々な要素から決まります。その要素の一つとして、扱う商品の「単価」が大きい方がいいのか小さいほうがいいのかというのは難しい問題です。

ブログもおかげさまでアクセスがそこそこ増えてきました。税務会計系の記事を多く書いてきたのですが、税務会計と切っても切れない「経営」についての記事が少ないなと感じましたので、僭越ながら経営の記事を書いてみることにしました。